平成30年 造園業三団体新春賀詞交歓会 開催

 茨造協は、茨城県庭園樹協会(水庭博会長)、茨城県造園技能士会(大平晶会長)とともに1月25日(木)、午後6時から、水戸市の水戸京成ホテルにて、「平成30年 造園業三団体新春賀詞交歓会」を開催した。

 交歓会は古谷久生子さんの司会で、橋本純一副会長の開会の辞にはじまり、主催三団体を代表して、茨造協の猪瀬清次会長が挨拶。「本日は多数のご来賓の方々にお越しいただき、このように盛大に新春賀詞交歓会を開催できましたことをまず御礼申し上げます。わが国の社会情勢は、アベノミクスなどの効果によって改善され、GDP、就業者数、有効求人倍率なども改善されてまいりました。しかしながら、私たち造園業においては、公共事業予算の下げ止まりがかかったとは言え、受注競争の激化など、中小企業は体力を失い、苦しい経営を余儀なくされているところです。一方、担い手三法の成立や労務単価の見直し、ダンピング対策の強化などの措置が図られ、将来の発展に向けた足がかりが築かれているところです。このような中、私たちは、会員相互の仲間意識を醸成、連携強化に務め、各委員会等を通じて、社会的な役割を果たしてまいりたいと思います。最後に皆様が光り輝き、飛躍の年となりますことを祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます」と述べた。

 ご来賓の方々からのご祝辞は、大井川和彦茨城県知事が用務で参加できないことから、菊地健太郎副知事が挨拶。「普段、青や赤のネクタイが多いが、今日は緑のネクタイで参加させていただきました。昨年9月に大井川新知事体制となり、現在、来年度の予算編成の真っ只中です。より良い県政にすべく、知事を筆頭に若手職員も含め、関連部局で活発な議論を行いがながら、将来を見据えた制作展開ができるよう日々努力しているところです。造園業に関わる皆さまがおかれている状況が厳しいことは、公共事業の減少、人材確保、技能の伝承など、さまざまな問題をお聞きしており、何とか良い方向に向かうよう努力してまいりたいと思います」と述べた。

 次いで、茨造協顧問で、地方創生担当大臣、衆議院議員の梶山弘志氏が国会会期中のため、大部光生氏が祝辞を代読。「造園業三団体の皆様には日頃から県内各所の緑の環境づくりにご尽力いただき、心から敬意と感謝しています。公務で参加できないのが残念ですが、地方創生担当大臣として、懸命に取り組み、皆様の飛躍と良い年となることを祈念しています」との旨を述べた。

 また、田所嘉徳衆議院議員も公務のため、永井昌儀氏がご参加され、祝電を披露。茨城県議会からは、外塚潔茨城県議会議員が挨拶。「造園三団体の方々に於かれましては、平時から災害時まで、様々な形でご尽力いただき、各土木事務所との細目協定締結や偕楽園のウメの剪定講習が今年も行われ、高校生の貴重な体験の場となっていることなど、その取り組みを心強く思っています。厳しい状況にありますが、人材育成などに務め、豊かな県土づくり、その保全に今後ともご尽力いただきたい」と述べた。

 その後、お集まりいただいたご来賓の方々をご紹介させていただき、代表の10名の方々が登壇して、鏡開きを行い、高橋靖水戸市長が、関係者のご健勝と発展を祈念誌し、乾杯を発声。懇談の場においては、途中、すとうまきこさんのオカリナ、海老根美香さんのピアノによる演奏が行われ、会場に彩りを添えた。

 閉会にあたっては、田中資康事業委員長が閉会の辞。会場の皆さんと盛大に三本締めを行い、散開した。

  

写真:登壇順に橋本純一副会長、猪瀬清次会長、菊地健太郎茨城県副知事、梶山弘志地方創生担当大臣代理:大部光生氏、外塚潔茨城県議会議員、鏡開きの後乾杯する高橋靖水戸市長、司会の古谷久生子さんと演奏したすとうまきこさん、海老根美香さん、田中資康事業委員長

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7 Responses to 平成30年 造園業三団体新春賀詞交歓会 開催

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