平成30年度 茨造協 定時総会を開催 新会長に飛田氏

猪瀬清次会長を議長に行われた定時総会のようす

茨造協定時総会 3議案を審議、承認 新会長に飛田賢一氏

 茨造協の平成30年度定時総会は、5月23日㈬、午後3時30分から、水戸市三ノ丸の水戸京成ホテルで開催した。

 総会は、橋本純一副会長が開会の言葉を述べ、猪瀬清次会長があいさつ。「本日はお忙しい中、多数の方々にお集まりいただき、このように盛大に定時総会が開催されることをまず御礼申し上げます。昨年は大井川茨城県知事のもと、新しい県政がスタートし、活力があり、日本一幸せを感じられる県民を目指しておりますが、こうした中において、私たちが協力できますことは、緑と潤いのある環境づくりであり、努力を惜しまず取り組んでまいります。この一環として、茨造協では春と秋の都市緑化フェスティバルへの協力、社会還元事業として、ボランティアでの県庁舎の植栽剪定、大洗海岸での清掃活動、各支部における美化活動などを実施しております。また、昨年度は、災害活動における応援協力ということで、県の8つの土木事務所と細目協定を締結し、万が一の際にはいち早く駆けつけ、その対応を行います。さらに、若手技能者の技術向上と致しましては、3年前から県立高校の生徒の方々を対象に偕楽園での剪定講習を実施し、昨年は会員企業に就職されるなど、こうした取り組みの成果も現れてきております。その他、さまざまな活動を行っておりますが、今後も惜しみなく続けてまいりたいと思っております。本日のご審議、今後のご指導ご鞭撻を何卒よろしくお願いいたします」と述べた。

 次いで、ご来賓の池田久茨城県土木部都市局都市整備課長は、総会の開催、昨年の堀江氏、水庭氏の受章に際し、お祝いの言葉を述べるとともに、「緑化事業の推進、公園の維持管理、除草工事はもとより、春と秋に開催する緑化フェスティバルで多彩なイベントを企画、運営されるなど、緑化意識の高揚や地域社会への貢献活動などへの協力、さらに、植栽管理や樹木剪定など、県職員を対象とした研修の実施、偕楽園における県立高校を対象としたウメの剪定実習、一昨年度からは偕楽園で、名工による一般の方々を対象としたウメの剪定見学会を開催していただくなど、造園の魅力発信や人材の育成にも積極的に取り組まれるなど、茨城県造園建設業協会の活動に深く敬意を評しています。昨年度は、水戸土木事務所をはじめ、各土木事務所において、災害時の応急対策における細目協定を締結していただき、さらなる協力体制が築けましたことを大変心強く、防災訓練にもご参加いただくなど、改めて感謝申し上げます。こうした皆様のご協力により、今年も偕楽園や県内の公園緑地には多数の方々にお越しいただいております。茨城県では引き続き、公園緑地の整備や管理、みどり豊なまちづくりによる良好な生活環境づくりに力を入れてまいります。これらを推進するためには、皆様のご協力が不可欠です。今後、より一層のご支援をお願いいたします」と祝辞を述べた。

 総会議事にあたっては、定款に基づき猪瀬清次会長が議長を務め、会員115社中、113社の出席・委任により総会が成立し、議事録署名人の選出の後、議案第1号「平成29年度事業報告について」、議案第2号「平成29年度収支決算報告の承認並びに監査報告について」、議案第3号「役員の選任について」の3議案を審議、承認した。
 報告議案では、報告1号「平成30年度事業計画(案)について」、報告2号「平成30年度収支予算(案)」、報告3号「平成29年度会員の入退会について」の報告が行われ、水庭博副会長が閉会の言葉を述べた。

 総会に引き続き別室にて行われた理事会では、会長に飛田賢一氏、副会長に水庭博氏、稲見洋二氏、田中資康氏、井坂秀夫氏、専務理事に鈴木俊二氏を互選し、総会の会場にて、新三役とともに支部長を紹介。飛田新会長が代表して就任あいさつを行い、「前任の猪瀬会長が素晴らしい功績を残されたあとで、大変荷が重いという気持ちもありますが、皆様からご指導をいただき、精一杯取り組んでまいります」と述べた。

 その後、退任役員に飛田新会長から記念品の贈呈が行われ、退任役員を代表して、猪瀬前会長が「皆様に支えられ、4年間の職を全うすることが出来ました。理事20名、会員115社の皆様のご協力があってこそだと思っています。ですから、引き続き、飛田会長を皆様でご支援いただきたく思います。このお願いをもって、新たな体制へのエール、また、感謝、御礼の言葉とさせていただきます」と述べた。

緑化懇談会は、高橋靖水戸市長の発声で乾杯、懇談の場となった

緑化懇談会 多数のご来賓にご参加いただき、盛大に開催

 会場を移動しての緑化懇談会は、午後5時30分から、稲見洋二副会長の開会の辞に始まり、飛田賢一会長が「本日は、伊藤敦史土木部長をはじめ、多数のご来賓の方々にご参加いただき、誠にありがとうございます。昨年8月に、大井川知事のもと、チャレンジいばらき、チェンジいばらきをスローガンに、新しいいばらきづくりがスタートし、こうしたビジョンの中に私たちが取り組む分野が数多く含まれておりますので、その責を果たすべく、皆様からご指導、ご協力をいただき、取り組んでまいります」とあいさつ。

 次いで、ご来賓から、大井川和彦茨城県知事の代理として伊藤茨城県土木部長が祝辞。「日頃から、本県の公園緑化、偕楽園をはじめ県営公園の維持管理にご尽力いただくとともに、緑化フェスティバルへの参画、私たち県職員を含めた技術向上のための研修、高校生を対象にした実習などに取り組まれ、御礼を申し上げます。昨年から大井川知事の考えのもとに新しい県のビジョンが示され、質の高い環境の整備が求められており、茨城県造園建設業協会の皆さんと連携し、新しい茨城をつくっていきたいと思っています。新たな道路整備をはじめ、震災復興も仕上げの段階となり、さらなる防災対策も求められています。私たちがしっかりした土台、ステージをつくり、県民の皆様にご活躍いただく考えです。今年は明治から150年であり、明治元年、最後の将軍である徳川慶喜が謹慎した場所が、弘道館であり、関連イベントの開催や今後、北先御門の復元などにも取り組み、県営公園などの魅力づくりを進めてまいりますので、皆様のご協力をお願いします」と述べた。
 

 梶山弘志地方創生担当大臣・衆議院議員の代理として山口栄一氏が、「梶山静六、梶山弘志と親子二代にわたって、茨城県造園建設業協会の顧問を務め、物心ともにご支援をいただいております。これからも持てる力を出し切り、日本国、茨城県のため、ともに頑張ってまいりたいと思います」と述べ、外塚潔茨城県議会議員は、「偕楽園でのウメの剪定をはじめ、私たちの業界は、確かな技術を持っています。東京ではオリンピックの開催に向けて、名園、庭園の改修も進められています。茨城県にも素晴らしい庭や緑があり、これらを未来につなげていけるのが茨城県造園建設業協会の方々です」と述べた。

 続いて、多数お集まりいただいたご来賓の方々のご紹介、茨造協広報部会から昨年度初めて実施し好評だった映像による取り組み状況の紹介が行われた。
その後、高橋靖水戸市長が「飛田新会長を中心にますます皆様がご活躍され、協会が発展されますことを祈念いたします」と乾杯を発声、懇談の場となり、午後7時、田中資康副会長が閉会の辞、三本締めを行い、盛況のうち、散会した。

平成30年度 事業計画<PDFファイル>平成30年度事業計画
平成30年度 理事及び監事<PDFファイル>平成30年度理事及び監事

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